トラジャを愛でるブログ

Travis Japanに沼落ちした女の戯言。

素顔4 トラジャ盤「~ぷれぜんと~」感想・前半

居る、とは聞いていた。私は普段、特定の宗教を信仰しているわけではないし、毎週教会に通うようなタイプでもないし、都合のイイ時だけ神頼みするような、日本に一番多いタイプのごく平均的な人間で。
だからたまに居るよ!と聞いていても実際に遭遇することなんてできないと思っていた、「神様」という存在には。

そしたら、居たんですよ、神様。

伝説の人かと思いきや、ツイッターという現代の象徴のような場所に。

 

何の話をしてるのか、と。いや以前トラジャがメインの映像みたいよ~うだうだ~みたいなブログを書いたんですけど。

そしたらなんと「素顔4~ぷれぜんと~」を譲って頂けるという奇跡が起きました…!!!!いやマジで?という。そんなことある?

 

神「ウダウダうるせーから譲るわ(菩薩の微笑)」
私「ありがたき幸せ(号泣)」

 

端的にいうとそういうやりとりがあり…すいませんウソです、ものすごい優しいお申し出をしてくださった方がいて、譲って頂けまして。ただこれ決して自慢とかではなく、本当は書かない方がいいのかもしれないけど、見たら感想書かないの無理だし、感想だけ書いたらお前どこで手に入れたんだよという話だし。

とにかくトラジャ担はド新規にも優しい神様がいるよってことを伝えたかったので。本当にびっくりしました、心からありがとうございます。トラジャ同様、ファンも超優しい。

 

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家宝が届いた!

 

で、見た。
まず初めにここで衝撃の事実を発表しておきたい。今こうやってまるでずっと生きてたような顔してブログを書いてるように見えるでしょ?実は私ね、一回死んでます。

え!?って思うよネ…?ごめんごめん、ちょっと刺激が強すぎる話してる…
死因は「尊死(とうとし)」という、この世で最も幸せな逝き方しててサ…

で、実は尊死した後に、「生き返って何度も何度もこれを見なければ!!GET ALIVE!!」という訳のわからない輪廻転生により、無事帰ってきた、それが先日の出来事です。

 

見た感想としては、もうね、最高すぎた。

【最高】―さいこう

1.高さが一番高いこと

2.程度や位が最も高いこと。最高度・最上級―

 

思わず辞書で調べた。さすが辞書と名乗ってるだけのことはある、この通りの感情でしかない。
ちょっと最高ポイントがありすぎて、書かないと興奮の納めどころが見当たらないからブログ書き始めたんですけど。
1つ1つ書いてたらおそらくそのまま100歳になってマジで生死を彷徨う可能性が出てきたんで、最高ポイントの中の【ベストオブ最高ポイント】 に絞って書いていきたい。

※歌っている曲の背景とか、元々誰の曲かとか、振付は誰かとか、そういう歴史的文献に基づいたちゃんとした感想は全く書けません。基本的に「かわいい」「かっこいい」「やばい」「だいすき」そういう単語のみの世界一中身のない感想です。情緒ゼロ。あと感想に偏りがあります…どうしても松倉君が多めに…だって好きだからサ…

 


~ぷれぜんと再生~

はーーーこのオープニングの曲の間って、本当に好き!!もしかしたら本編よりテンションが一番上がってるかもしれない瞬間!!

いやごめんそれは嘘だが、さすがに本編のテンションの方が凄いが、でももうワクワクしかなくて、早くメンバーの姿が見たくて、名前も叫び倒すぞ!という気概に満ち溢れてて、キャーキャー言いつつ、なんか無駄に周りとか見ちゃうんだよね!みんな同じ気持ちなんだなーとかさ、誰が好きなのかなーとかさ、セトリどんな感じかなーとか、一曲目なにかなーとか、そういう風に考えるだけで幸せになっちゃってさーフフフ…!あ、隣のあなたは誰担ですか?あらあら同担ですか、なんつってね、

 

 

 


うん、これダメだわ。最高オブ最高ポイントだけ書こうと思ってんのに、テンション上がってすぐ無駄話したがる。悪い癖が出ている。ワクワクしちゃってさ、すぐこういうこと書いてしまう。
まだメンバーが出てもいないのにこの文字数使ってたらマジで出来上がるころには本当に100歳になりそうなんで、もうちょいサクッと感想書こう。

 

―メンバー7人の名前出る―

「みんなお待たせ!さあ、始めようか!」

~存分にキャーっと叫びました~

 


1、登場ーHappy Groovy
可愛いプレゼントBOXから、ジャジャーン!!とBOXよりも更に可愛い男が7人登場。え!?こんな最高なラッキーハプニングがあるの?!プレゼントBOXということは、これ私へのプレゼントということで、貰っていいのね?!このプレゼント。もう貰うからね?!

貰ったからには家に仕舞ってもう絶対に絶対に誰にも渡さないぞ…?

あぶないあぶない、そんな犯罪スレスレのことを考えてる場合じゃない、ちょっと待って欲しい。みんなビジュアルが最高潮に絶好調すぎる!衣装も最高すぎる!

 

ぎゃ!!し、しずy、うみちゃnっ、しめちゃnっ、のえr、ちゃかちゃn、げんげnっ、ヒ――――――ま、松倉きゅん―――――!金髪前髪アリ~~~~――ヒエ――カワイ~~―ピ――~―――~~―――――(開始5分で心停止)

 

GET ALIVE!!!生き抜けろ!!開始5分で輪廻転生して帰ってきた。
ちょっとこれ、大丈夫?え?こんなヤバいものが現世で発売されてたとかマジ?というか逆にこれを受注生産しかしない暴挙に出たジャニーズ事務所は正気か?普通に出せ。

私のように販売終了後に沼ったオタクが受注生産制度にどれだけ絶望したと思ってるんだ、受注期間中だった時の自分の行動を振り返って、「なぜ私はあの時…」と過去の自分を責め、後悔につぐ後悔、日々後悔、という行為を何回したと、

‥‥ごめん、やめるわ。いや最高すぎて逆に怒りが。しかもまだ見れてない同じド新規仲間がいると思うとつい。近所だったら見せてあげたいよ…

 

だってさ~もうしょっぱなから最高すぎて…これ見た人今現在、脳みそ大丈夫? お前の頭が大丈夫かという感じですが、刺激が強すぎていっそ怖くなってきた。マジの合法シャブ。このテンションで最後まで見れるんか…?

 

「どーもーしめちゃんで~す、~最高っ♡♡」

 

さっそくしめちゃんが追い打ちをかけてくる。可愛い…!BOXごと家に保管して絶対に絶対に誰にも渡さ…(以下略

いやちょっとやばいな、最初でもうちょっとやばいよ。興奮しすぎて、すでにちょっと疲れたよ。

心の中に住む松倉君がいったん気持ちを落ち着けて見よう?って言うので落ち着きました。
落ち着いてみたら、Happy Groovyってマジで気持ちがHappy Groovyになるなァ…という世界一薄い感想を抱きました。

 

2.Tonight

ノエルさんの煽りにより再度テンションが最高潮!煽り方がスーパーサイヤ人になる前の悟空みたいだなって思う。血管切れない?こ、声だいじょぶ?って思うのに、歌うと全然美声だから美声やん!!ってギョッとした。

照明の赤と衣装の赤がとても合っていて、本当にトラジャって赤が似合う~。サンタクロースなんて目じゃない。悔しいか?サンタよ。

ダンスの、みんなでくるっと後ろを向いて足をキュッとクロスさせる動きが良いデスヨネ。ダンスに関しての表現力ゼロ。下から出るナゾの煙が前髪にかかって前髪がピョンってなってる松倉君、おめでとう優勝です。前髪ピョン!がこんなにも似合う男性はあなた以外いない。

それにしてもこの曲かっこいいな~、こういうトラジャ、ハチャメチャに良い。Happy Groovyみたいな曲も勿論似合うけど、バチバチ感ある感じも最高。特にこういう曲のちゃかちゃんは無双感が最高。こないだのハッピーライブの時も思ったけど、うみんちゅと元太のラップ的な低い声にTalk it!Make it!です。最上級の人間ウーハー。車に積みたいなア!

 

 

3.Supernova

ちゃかちゃ「まだまだ出んだろ!?」
ギャ!!!!!!!なにその突然のオラオラ感!!こういうのに弱いオタクは瀕死です。そして必死に堪えた努力も空しく、その後のしめしず案件により秒で死亡。なにこの2人、需要をわかりすぎてる。
9分43秒、うわあああああ松松が二人でこっちに向かって走ってくるよ!!!受け止める!ハイ!おいで!!

……なーんてね、無理でした。飛び込んでくる寸前で消えていく松松…分かってたよこっちには来ないって…だって画面越しだもんね…

シズヤのターンからの投げキス→のえるのアクロバット→バクステみんなで集まってダンス!!!うおお~息つく暇もなくかっこいい~!!かっこよさの天下一武道会が開催されている。トラジャ横一列が嫌いなやつなんてこの世におらん。

 

4. 明日へのYELL

シズヤ「ペンライト振って一緒に遊んじゃおうぜ~!」
家でペンラ振り回すオタク「遊ぶ遊ぶ~!しーくん、何して遊ぶ!?」

かなしい…楽しいのに悲しい…何度も思う、なぜあなたたちは画面越しなの…?

走ることをあきらめてる~♪の松倉君が死ぬほどいい声で普通に恋。恋とか言っちゃった、恥ずかしい。うまい。大好き。ずるい男。興奮で単語しか出てこない。いやちょっとマジでこのビジュアル神なんだが…?こんなに可愛いなんて正気の沙汰じゃない。

そこからの松松、THE・SAIKOU。
あとこの曲めっちゃいいね!楽しい曲なのにちょっと泣きそうになる(情緒)あとで誰の曲か調べます。いや知らんのかい、調べたあとにブログ書き始めろや、という正論は受け付けません。

そして元太くん、めっちゃ顔良…!!!!いつもだけど、なんかライブの時はいつも以上に最高に顔良!!顔良元太(かおよし げんた)に改名したら?と思ったけど、松松じゃなくなっちゃうからダメだよ!!!

 

 

~コール&レスポンス~

「楽しいのか?!」のちゃかちゃん、赤ちゃんみたい!赤ちゃかちゃん!!楽しいに決まってるよ~!!

 

ちゃかちゃんは今、楽しいですか…?

 

なに急に。楽しい場に水を差す女の真似です。

こういうコールアンドレスポンス、めっちゃライブだ~!!ライブ行きたいな~!

「セイ、トラジャ!!」「トラジャ!」

「セイ、トラジャ!!」「トラジャ!」

「セイ、トラジャ!!」…

一人で声を張り上げるうちに楽しくなってきたけど全力出しすぎて息切れしてきた。実感する、自分はもう若くない。オイオイ切ないこと言うなよ…って慰めてくれる松倉君が今すぐ降臨してくれないと頑張れません!!!とか思いながら「トラジャ!」「トラジャ!」「トラジャ!!」
いや一人で本当に忙しいんだが。

 

6. 夢のハリウッド

ぎゃああああああああああああああここで夢ハリ~~~~~!?なんか早くない?心も体もまだハリウッドに行く準備できてない!まだタップできないよ!?と思ったけど出来るときなんて今後も無い。

いやちょっと待って、やはりどう考えてもみんなビジュアルが良すぎる。何回言うんだよって感じだけど、ギラギラのジャケットに負けないくらいキラキラしてるよ~~~シルバニアファミリーのサイズに凝縮してギュッとひとまとめにして家に飾りた~~い

 

7. 愛のかたまり

Mステのやつは見たけど、完全版どうもありがとうございます。文句なしに美しいです。

今見てる映像、ジャニーズじゃなくて新国立劇場バレエ団じゃない?白鳥の湖?もしかしてここフランス?

家にいても画面を通してフランスに行った気になれる、アフターコロナにふさわしいデジタル世代。こういうテイストができるの、トラジャの強みって感じがする。美しいよ~。

改めて思うけど、トラジャってめちゃくちゃ踊るよね。この愛のかたまりもそうだけどさ、その曲で踊る??って言う曲もバリバリ踊るし、元々踊る曲は鬼のように踊るし、隙あらば踊ってくる。油断できない。かっこい!

 

8.ONE DAY

ひゃ~~~ま、まちゅくりゃきゅん~~~!!すき~~!!うつくし~~!!え、いやちょっと待って、喉…!!!!白い喉が美術品のよう。ルーブル美術館に展示してあったら今すぐイタリアへ渡航するが。
ねえ待って…!?!?…、首に巻いてる黒い鎖…なに?首輪?
は~~~!?!?カンベンしてほしい、このビジュアルで首になんか巻くのやめて、巻くならヘビにして、その他の巻物は興奮で死ぬから。

そして、げ、げんたきゅん~~~!!すき~~!うつくし~~!!元太くんは耳の上のカリアゲからの横顔が美術品のよう。展示されているのはどこの美術館かな?松松揃ってルーブルかな?Let's go to Italy!

この髪型作った人に金一封を差し上げたい。あとここの歌い方と歌声、もう圧勝なのよ。普段の感じとのギャップがやばい。かっこよさで世界征服完了した人初めて見たわ。

最後に、の、のえりゅ~~~!!すき~~~!!うつくし~~!!これは王子様でなければおかしいです。王子様じゃなければ世界のシステムが間違っています。時空のゆがみで100年前からタイムスリップしてきた今は無き国の王子様じゃないと説明がつかない気品です。

ハァ~…この3人の歌声癒される。毎晩この歌を寝る前に歌っておくれ…枕元で…興奮で寝れなくなるから…逆効果ヒーリングソング…

最後の、3人でくるっと向き合って目を合わせて歌う時が最高なんだけど、3人で真ん中あたりを見るじゃん?

そこに布団を敷いて寝ながら聴いていたい。

ま、そんな演出したらオタクのうちわに「殺す」って書かれちゃうかハハハ^^

 

8. WISH

うわ~~~サンリオピューロランドみた~~~い!かわいい~~~!おもちゃステッキが似合う選手権・20代男性部門第1位を見事獲得しました!

ただこんな人たちがサンリオピューロランドに居た場合、人生の選択肢が「キティになる一択」になっちまうから、本当にトラジャがピューロランドで働いてなくてよかった。あやうくキティになるしかない人生を歩むとこだった。

あれ?良く見たらステッキじゃない、え、普通の傘じゃん。トラジャが持つと傘がステッキに見える魔法にかかってたみたい★とか思った自分が怖い、ただの近視だし。でも4人が可愛いってことは認識済。ちゃんと見えてる。

 

9. TAMER

出、出~出~~!!椅子~~~出~~~!!下からイケメンと椅子出~~~!!
「ジャニーズ×椅子=最高」当然の定理。これジャニーズ事務所の採用試験に出ます。

普段一般人が座るものが通常の椅子だとしたら、ジャニーズが使用している黄金のアイテムのようなものってなんて呼べばいいんでしょうか…? A.椅子です。

椅子になりたい、なんて即物的なことは言わないよ。せめて椅子になる前の木にならせてほしい。3年前までそよそよと風に吹かれてスクスク育った木でした…それが血となり肉となり、こうやってトラジャに踏まれる椅子へと無事生まれ変わりました…

 ~fin~

のえるさんを松松二人で挟むのも最高だし、この足をクルクルする振り付けダイエットに良さそう。トラジャが一緒にやってくれたらすぐ痩せるのにな!言い訳だけは一人前。
それにしてもこの曲と演出なに?最高以外ないんだけど。歌詞がちょっと定かじゃないが「~できた子には褒美をなんちゃら」って言ってる?何が出来れば褒美を与えてくれるのはわからんが、この演出こそが最大のご褒美であることは間違いない。

一人ずつ言ってくラップ、下アングル最高。トラジャって何気にラップ上手いよね。でもそれを特に主張する感じでもないところがトラジャの凄いところだよ。アピールポイントは他にもたくさんあるからっていう自信ですわな!知らんけど。

 

10. Super Tasty!

なんか可愛い空間が始まった。Wカイトが会釈するとこ可愛い。こんな可愛い街角がこの世にあるとはね…どこ?原宿?

元太「ブレイキンファイブワー~ブレイキングファイブトゥ~」

なんて言ってるかは定かじゃない。が、こんな感じのことを爆イケの顔面でこちらに向かって言ってくるスーパーワクワクタイムが開幕している。

え?天国?ここ。やはり私は天に召されている?最高、めっちゃ好き、げんげんの声。さっきも気づいたけど、やっぱりめちゃくちゃ好きだわ。想像よりいつも低めで堪らないです。

ブレイキングフォーオー↑!的な時のうみんちゅが可愛い。可愛い恐竜みたいだね(褒めてる)それにしても花束持ったトラジャが大正解すぎる。母の日とかこれ現実にお母さん方は渡されてると思うと何で私トラジャ産んでないわけ?

最後のアゴ乗せしめちゃんはもう概念として産みました。ありがとう。

 

11. Welcome to our party

正直、全員何を言っているか一文字も聞き取れないが、なんだか楽しい雰囲気であることは間違いない。しめちゃんがニャンニャンポーズでむにゃむにゃニャンニャン言ってる。

 

かわいいねえシメチャン、おじさん堪らないよ…

 

私の中の60代男性・アイドルオタク40年目の人格が突如出現した。これだからシメチャンは凄い。年齢や性別まで変えさせちゃうんだもの。

oh…!のえしず^^^^父母^^^^幸せ家族の象徴^^^^Are you happy families?―YES!!!

 

12.いいね!

あの!!一つ言いたいことあります!!これ大事なことなんですけど。トロッコに乗るトラジャ、客席と近すぎだと思います!!ソーシャルディスタンス保ってないと思います!!やめてください!!都知事の百合子に報告します!!(嫉妬に狂っためんどいオタク)

いやまあトロッコってこんなもんか。でも距離やばいよ?映像でこんなに興奮してるんだから、これいつか生のトラジャに会ったら…と思うと、本気で死を覚悟している。
でもいつ生トラジャに会えるんだろ…今まで好き!ってなったらすぐにチケット取ったり、何かしらのイベントあったりしてたからなー。

私好きになったらすぐ会いたくなるタイプなんですが?トラジャもそうでしょ?どうする?会う?会う?会う?会う?え?やっぱり同じ気持ち?よし、会おう。

 

都合の良い幻聴にニヤニヤしつつ気付いたんだけど、トラジャってオタクを見る顔が優しくない?アイドルに優しくされることに慣れてないオタクダイジョブ?今後もイキレル?

 

13.Kis-My-Calling!

お!これはキスマイの曲だ!これは知ってる!
ええ~~あだ名の部分、めちゃめちゃモノにするじゃん、笑っちゃった。ちゃんとアルファベット当てはめてる~~すげ~~~!と思ったけど、松倉君のとこだけオタクの掛け声挟むのが難しくて間に合ってない。笑う。好き。
トラジャが歌うと「本当に思いやりのある純朴な好青年ですね!!」「知ってました!!」って思う。

 

そしてイキナリのちゃかまちゅ

 

私、ここでちょっと告白したいんですけど、割と「ちゃかまちゅ」というものを見せられると動悸息切れが止まりません。なにこの感情の高ぶり…?叫び出しそう。自分が怖い。自分が怖いし、ちゃかまちゅも怖い。最終兵器なんだってさ。いやうん…凄い実感してる。

あとシズヤの煽り、すごいテンション上げてくれる!!!ノエルさんとはまた違った良さ、タイミングとテンションがしっくりくる、さすがすべての人類に寄り添う男。

「ごはん奢って~」のうみんちゅ。コラコラ★ごはん奢るのはいいが、果たして奢るだけだと思う?タダより高いものはないって知ってるかな?そのあと覚悟しときなさい…?

これ完全に冗談なんですけど、文字に残すとまじで逮捕されるかもしれない危険を感じてきた。で、そのあと「自分で稼げ!」って言ったのちゃかちゃんだよね?こういう時にツッコミ入れるとこ最高。

それにしても何度も繰り返すけど、このトラジャとの触れ合いコーナーなに?!動物園のウサギよりも触れ合う頻度が高いんだけど。こんなパラダイス銀河、どこに行けば開催されてるわけ?めっちゃオタクと接触するじゃん。プンプン!!

あー!!!はいはいはいはい!見逃してません。最後に松倉くんにめっちゃ触ったそこのオタク!許さな~~~~い!!

 

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M~愛すべき人がいて~の田中みな実の名言です

 

(どうでもいいんですけど、ドラマ「M~愛すべき人がいて~」おススメです。元気がない人、最近笑ってないなって人、とにかく見た方が良い。トラジャとはまた違った方向のシャブです。)

 

MC
少年忍者とHiHiが来た。突然のご来場。
優斗君をご飯に誘ううみんちゅ→なんか一瞬変な空気になる→どういうこと?笑
少年忍者の内村くん、可愛いね!と思ってツイッターで調べたら、大多数の人の心の可愛いフォルダにすでにもう入ってた。
ヤレヤレ、これだからショタコンは信用できる。みんなチェックが鬼早い、さすがです。
橋本くんの紹介時、トラジャが口々に「かっこいい~」て言う。イヤイヤイヤ。たしかにかっこいいかもしれないが、私の中ではあなたたちが優勝ですから。ダントツで優勝してますので?と思うなどする。(モンペ)


橋本君がしめちゃんの名前を先に出したことにスネるシズヤ。怒ったふりをしつつ、本当は【自分の名前が先に出されたらしめが気にするかもしれないからそれで正解だよ、はしもっちゃん(ウインク)】って心の中で思っているんじゃない…???

全然思ってないだろうことをシタリ顔で言うキモイオタクに成りきって今書いてる。

あと笑っちゃったんだけど、これよく聞いたら後ろで「仲良くしてくれてありがとうございます」ってノエルさん言ってる。いやこれ何千回と言われているであろうツッコミするけど、マジのお母さん?こんな当たり前なツッコミさせないでほしい、まったく聖母なんだから…

 

―少年忍者&HiHi Jets歌う―

これ他のグループをあまり知らないから他でも当然なのかもしれないけど、忍者が歌う時に自分達のファンに向かって「立って~」って呼びかけるの優しいね。
ジュニアのコーナーって結構立つ人と立たない人に分かれるイメージだから。でも立って盛り上がってくれた方がそりゃ演者は嬉しいよね。後輩思いなやさしゃ~トラジャ♡♡…と思って油断してたら、忍者歌ってる間も居て盛り上げてる!

え~!そんなTravis思いやりJapan。しかも盛り上げ方が鬼可愛い。全員成人男性とは思えない可愛さ。トラジャってなに?バファリン?しかも100%優しさの。トラファリン?その新薬、毎日服用させてほしい。

で、HiHiの時は引っ込む。これは逆にHiHiだったら自分たちがいなくても盛り上げてくれるという信頼の元に任せている、そういう方の優しさですね?(休憩時間だよ、というツッコミいりません)そして期待通り盛り上げるHiHi jets…ジャニーズJr.って素敵やん…?


そしてファンを「俺らの自慢だから」って言ってくれるのえるさん。川島マザーテレサ如恵留。
いやこんな聖母いるか?普通、母親でもこんなド直球で褒めてくれることなんてあんま無いよ。まあそれが現代の日本の教育のよくないところっていうかね、もっと自尊心を高める教育を…

いけないいけない、ノエルさんの発言から現代の闇に切り込んでしまうところだった。やはり青学卒の男の発言は伊達じゃない。

 

MC終わり、松倉くんのC&R。

はーーーいみんな集まれー!宇宙で一番可愛い男性(まちゅくらきゃいとくん・22)による、コールアンドレスポンスがはーーじまるよーーーーー!!!!!

松倉くんのさ、言葉と言葉の間にある謎の「スー…」が好きすぎるんだけど。
Namidaの結晶の副音声解説でも字幕にされてて笑ったけど。いつも唐突なタイミングで訪れる「ス―…」

何を吸い込んでんの?いや吐いてんのか。吐息まで可愛いって何事?

 

ちゃかちゃ「お前がいけんのかよwww」

 

ヒッ…ちゃかまちゅ…!(動悸息切れ)(トラファリン服用)
ちょっとグダって松倉君らしいね…フフフ…なんつって油断してたら、「みなさんいけますかー?」とかコールアンドレスポンスの度に松倉君の顔がアップになるから「ギョ?!?!?!?」って声が出た。面白い空気にしたくせに、顔は100の最高レベルで突進して来るから高低差に耳がキーーーンとなりました。

 

~そしてトンチキ映画「少年たち」の紹介~

ほんとうにちゃかちゃん多めで笑った、編集に愛を感じる。愛おしい。

 

 


本編の前半終了!!

ちょっと一旦ここで区切ります。
いや最高ポイントだけ書こうと思ってたのに書き始めたらもう止まらなくてさ、正直もう手が痛いんだよ。知ったこっちゃないよね。

しかもちょっと読み返してみたんですけど、本当に情緒ゼロの感想だなって笑いました。本当は振付についてとか、きちんと言葉で表現できる人にめちゃくちゃ憧れがある。でも無理なもんは無理だから諦める。

 

それにしても日に日にトラジャにハマっています。この「ぷれぜんと」も見て我慢できず2日で書いた。自分でも驚くほどの情熱。近年稀に見るパソコンへの向かい方。

私本当にこんなにハマることあんまり無いから戸惑っている。こんなに心が乱されること中々ない。戸惑っているしちょっと引いてる。こんなにも心を乱してくるトラジャって何者なの…?沼が底知らず。いまだに底に足が着かない…怖い…

しかもさ!当たり前だけど~ぷれぜんと~を見たらますます好きになってしまったんだけど!?見終わったあと、トラジャを好きになってよかったー!っと心から思ったし、正直ちょっと泣きそうになった。ここにきていきなりの情緒。

しかもトラジャのおかげで今回いろんな曲が聞けたから、元々は誰の曲かとか調べてみようと思えたよ。自分の中では革命です、本当に。ジュニアならではの楽しみ方だな~と思うし、トラジャのおかげでジャニーズ事務所内の世界が広がっていってることが嬉しい。

まったくトラジャってば、これ以上好きにさせてどうするつもり…?ハ~怖い怖い、最高!!!!(ガンギマリの笑顔)

 

 

この情熱を何か他に回せたらどこかの国の子供が助かったりしないか‥‥?

 

 

 

 後半に続く

仁亀と松松について思うこと

シンメという制度の素晴らしさを一言で言え、と言われたら、「一言では言えない」という当たり前の回答しか出てこないくらい、シンメという言葉には色々な意味があると思う。

端的に言えば同じポジションで踊る人なんだけど、そういうことだけではなく、本人も特別さを強調するようなことを言うし、こちらもシンメってだけでなんだか特別なのね、と感じてしまう、そういうジャニーズならではの特別な制度。

「シンメ」の響きだけで強くなれる気がしたよ…とスピッツの替え歌で泣けるくらいの尊さがある。

正直、どのグループを応援していても、シンメとかコンビとかのくくりに全く興味がないオタクって存在しないのでは?というくらい…まあ工藤静香くらいじゃない?旦那のシンメに興味がないのは…まあ静香はオタクじゃないしもしかしたら興味深々かもしれんが・・・・

まあとにかくさ、懐古しながらシンメっていいよね、って話をしていいすか。

 

 

かつて仁亀、というKAT-TUN界隈のオタクを限界まで狂わせたシンメをご存じでしょうか?…こういう言い方をしなきゃいけないほどの時間の流れに、自分で書いてて驚きを隠せないんですが。

私と同じ時代を生きた古(いにしえ)のオタクの方々はもちろんご存知でしょうが、正直現在の若者は名前は知っているけど、どれほどのもんだったか、というのは身をもって体感してはいないのでは?と思うので、ちょっと簡単に説明します。

仁亀というのはその名の通り、KAT-TUNに所属していた赤西仁と、現在も所属している亀梨和也の二人からなるシンメで、わかりやすいところでいうと、ごくせん2の赤西派、亀梨派とジャニーズに興味がない層からも支持をされ、二人が「ムラサキ」を歌おうもんなら「ちょ!東京ドームが割れる…!」と本気で感じるほどの歓声が起こり圧倒的な人気と特別感を持っていた、そういうシンメだったんですよ。

 

私は本当に本当に本当に仁亀が好きでね!!!仁亀に対しては狂っていたという表現がピッタリ当て嵌まるくらい、言葉通りマジで「狂っていた」んですよね、当時。いや、当時どころかまさかの未だに狂っている部分があるくらいだわ。おいおい、今は2020年だぜ?という声も勿論わかっているんですが、シンメに狂わされたオタクというのは、表面上は「仁亀ってナ~ニ?」という顔をしつつも、「赤西と亀梨が同じアーティストのライブを見に行っていたらしい(一緒にではない)」という一文だけで3年は生き延びれるような、そういう、1つの養分を100倍にして勝手に長生きする妖怪なのであって…(このエピソード2014年らしいです、まじかよONEエピで6年生きてた)

 

他の有名シンメと言えば、ふまけんとか藤北とかになるのかな?仁亀の前だと剛健とかかな?正直私は仁亀以外のシンメに関しては一切ノータッチな人生だったので、他のシンメがどれほど人気なのかをイマイチ体感していないんですが、それでも仁亀はどこにも負けていないのでは?と思えるほどに、当時はそりゃもうとんでもなかったんですよ、何度も言うけど人気も知名度も特別感も何もかもが。そして今はもう存在しないという事実も含めて、伝説的なシンメだったと思う。

 

赤西仁KAT-TUNを脱退する、となった時は冗談抜きで人生で一番泣いたかもしれない。(薄い人生だな、といわれても甘んじて受け入れる覚悟はある)

もちろんKAT-TUNというグループからいなくなる、というショックが大前提にありつつ、もう一つ「亀の隣からいなくなるって現実にあるの?」という悲しさも同じくらい感じるほどに、私は、というか私達仁亀に狂ったオタクはまさに号泣、と言っていいほどさめざめ泣いたものです。

 

私は今もKAT-TUNが大好きです。というか今更感があるくらいに好きなのが普通の状態。

でも正直、赤西仁がいた6人時代のKAT-TUNほどの熱気と興奮を感じているかというと、そこは正直難しい部分があって。亀ちゃんも、たちゃんも、中丸も、そりゃ大好きだよ。好きになって約14年間、様々な、本当に様々な出来事がたくさんあったけど、それでも尚KAT-TUNでいてくれて、この道を進むと決めてくれてありがとう、と心から思う。

でもそういう感情とは別で、6人のKAT-TUNとは違う、というのは事実としてあって、そこに対しての気持ちの違いというのはもう比べられるものではなくて。それはもうね、比べようがないんだよ、正直。

もう自分の中では6人時代のKAT-TUNは何においても別物で、赤西仁亀梨和也がシンメで歌って踊って同じグループにいた時代は、恥ずかしい言い方をすれば、「宝箱に大事に取ってある、犯せない領域にあるもの」なんですよ。それほど自分にとっては本当に特別だったんですよね。

無我夢中で応援したし、大好きだった、本当に、何よりも。

そのころできた友達は今は別のオタクになっていてもずっと仲良しだし(いまだにみんな何かのオタクというのも凄い)、何かあれば一喜一憂して、喜びも悲しみも分かち合って、6人時代のKAT-TUNと仁亀を追いかけていた日々はまさに青春みたいなもんだったなと、振り返ればそう感じてしまうほどに。

 

 

で、そういう前提がありつつも、突然ですけどいきなり松松の話していいすか。

 

 

なんか自分で書いててノスタルジックになる、そういう気持ち悪い感情に引っ張られそうになったんで、もうちょっと松松の話しますね。恥ずかしいわ。何の話をしたかったのか、ちょっとわからなくなってきたし。ただのオタクの日記かよ、と思ったけど、ブログってそうだよ。

 

まあまあ、そういうね、自分の記憶の中にあるシンメという存在とはまた別の感情で今私は松松というシンメにとても感情を揺さぶられているオタクになってしまっているわけです。

松松、尊いんだよな~。

私はどうしても上記で述べたように仁亀という自分の中での最強のシンメの存在があるので、比べているわけじゃなくて淡々と、事実として違いを感じてしまうんですけど、仁亀とはまた全然違った所に尊さが詰まっているなと思う。

松松に関してはもちろんまだまだ勉強中の身なので知らないことの方が多いんですが、この短い期間で勉強しただけでも、ヤバイエピソードのオンパレードで頭を抱えている。

 

ずっとグループに所属していなかった松松が「でもずっと2人でやるということは決めてた」というトラジャに入る前のエピソードを見て、私は心の尊いボタンを100回連打しましたよ。決められたのではなく、自分たちで決める、という尊さ。さらに言うなら、それをお互いに言えてしまう関係性と、その関係性のまま受け入れた他のトラジャメンバーの尊さ。

勿論オタクが知りえないであろう色々なことがあってそれもすべて乗り超えてきての、この間の元太のハッピーバースデーの時の松倉君の手紙と、それに対してのげんげんの返しと、それを見守るメンバーを見て、とても感動したし、同時に羨ましさを感じてしまったんですよ。

自分が羨ましさを感じるってまるでジャニーズにいるかのような発言ですけど、事実として羨ましいなと思ってしまったんですよね。トラジャ同様、松松に関してもまだまだ圧倒的に情報不足だし、現場で体感しているわけでもないし、知らないことの方が多いけど、でもあの手紙と空気感だけでも、二人の関係性の素晴らしさは伝わってきたし、「こういうシンメの形もあるんだな」とただただ新鮮に驚いてしまった。

仁亀に関していえば、事実としては違っていたとしてもある時期を境に「不仲売り」と言われるようなシンメになってしまったし、「そういうもの」を一切出さなくなったので。シンメとしての特別感とかこれまでの歩みとか、お互いをどう思っているかとか、聞きたくても表立っては全く聞けなかった。まあそれが更に「特別感」を出していたことも事実だったんですが。

オイオイ本当は仲良いくせに無理しちゃって~とどんなに思っていても(勝手に確信はしていた)、それを信じていても、本人たちからは直接的な言葉は聞くことがなかった。かと思いきや時間差で出してはきて、それはそれで超ド級の爆弾ではあったんですが。

 

だから松松のね、シンメになってどれだけ月日が経とうとも、お互いを特別だと言い合えて、さらにそれを特別だと認識して大事に受け入れてくれたメンバーの存在があって(何千回と言われているとおもうんですが、「やっぱり松松かよ」って言葉、すごい良いよね)この先も同じグループで共に成長していこうと言い合える空気感を出せるところに驚いたし、それを手紙に書ける気持ちの良さと、そういうグループの中にあるシンメの在り方が存在する、ということをトラジャ全員が改めて教えてくれたし、めちゃくちゃ羨ましかった。

KAT-TUNとトラジャが対極にあると感じたのは、そういう所の違いもあったかもしれない。もちろん私はそれぞれにとてつもない魅力を感じているので、どっちが良いとか悪いとかじゃなくて、グループによってこういう違いがあるんだなと事実として素直にびっくりした。

 

だからさ、今後のTravis Japanというグループに、松松というトラジャ唯一のシンメに、今の空気感と関係性のままで全員が幸せになれるような未来が待っていればいいなと、思ってしまうんですよ。

 

こいつ、死ぬのか…?

 

と思われても可笑しくないほどの気持ちを今語っている。

先日のハッピーライブを見て、かつてのデビュー前にKAT-TUNに対して思っていた感情をふと思い出してしまったので、ちょっと書きたくなってしまった。

 

オタクをしていると、メンバー各自の幸せと、グループにおける幸せと、オタクが思う幸せっていうのは、必ずしもイコールではないんだなと実感することも多くて。いやもうイコールじゃないことの方が多いよね、実際。

人間だもの、という相田みつを師匠の有名な言葉の通り、そりゃ生身の人間だからさ、幸せと思うことって違って当たり前なんですが、オタクというのは時々自分の幸せとアイドル自身の幸せがイコールであってほしいと願ってしまうもので。

その一例が「同じメンバーでデビューしてずっと同じグループでいてほしい」というものであったりするんですが。で、それを願うことも悪くないんですよ、それはアイドル自身の気持ちがあるように、オタクにだってそれぞれ気持ちがあって、応援してればおのずと色々なことを願ってしまうのは当然ですから。

 

私は赤西君が脱退するとなった当時もちょっと別にブログを書いていたんですけど、その時に「悲しいけど、脱退してよかったな、お互い頑張ってるなとみんなが笑い合えるような未来になっていてほしい」と書いた(ような気がする)んですよ。

そして現在がその、当時思っていた未来にあたるのではないか、とふと思ったんですよね。もしかして今、当時の答え合わせしてない…?と。

松松のことを考えていたらおのずと仁亀のことを考えてしまった。月日の流れの恐ろしさと自分の変わらなさに愕然としつつ。

 

赤西君の現在だけで言えば、正直、その当時私が思っていた現在になっている気がしていて。あの活躍ぶりと、やりたいことをやれているんだなと感じる楽曲と、自由な空気感。ああ、これを望んでいたのか、ならしょうがなかったのかもな、と思えるほどの説得力を持っている生き方をしているな~と思う。当時はまったく納得できなかったけど今なら納得せざるを得ない。当時の私が思っていた「それぞれが笑い合える未来」に彼個人はなっている気がする。

 

だけど、KAT-TUNとしてのグループの幸せとか、身勝手だけどずっと隣で歌っていてほしい、と願ったオタクの幸せはかなえられていない。これは今のKAT-TUNとしての活動やKAT-TUNを守った3人、そして「元」がつくことになったメンバー自身を否定しているわけではなく、当時の、ある時は全員が思っていたであろう「6人でデビューして最高のグループになる」と決めた、その当時の6人のグループの幸せの形は叶えられなかったという意味で。

だけど、それが叶わなかったからといって誰が悪いわけでもなく、叶えられなかったことが不幸せな訳でもなく。そしてその誰が悪い訳でもないという圧倒的な事実こそがオタクにとってはキツかったりもして、さらに願いというものは成長すれば変わっていくものでもあったりもして…。

 

繰り返しますが、今のKAT-TUNを否定しているわけではなく。今の形のKAT-TUNを見て好きになる人は大勢いるし、そういう人はもし6人のままだったら好きにならなかったかもしれないし。そういう、かもしれないという未来がいくつも転がっているんだな~、個人の選択によって変わっていくんだよな、と改めて思ったというか。

なんか何が言いたいか分からなくなってきた。

 

だから、なんだかしみじみ思ってしまうんですよね。当事者以外が触れるのはよくないとは思いつつ今回のNEWSの件とかを見るとさ、メンバーが思う幸せとグループにとっての幸せとオタクが願う幸せがイコールなことってなかなか無いし、逆にそれが一致するって奇跡だよなと。

 

で、現在。

今までの経験から今現在という言い方になってはしまうんですが、今現在のTravis Japanと、そのグループを応援するファンは奇跡の真っ最中なのかもしれない、と感じたんですよ。

 

実際の本当のところでのメンバーそれぞれの思いっていうのは、それはもう想像になってしまうんですが、なんだかこの前のパフォーマンスを見ていたらもしかして…?と奇跡を願わずにいられなかったんですよね。はっきり言っちゃうと、それぞれの願いがデビューだったらいいなと、このまま7人でずっと頑張って行きたいと思っていてほしいと、思っているのでは?と。

そしてどうかどうか、例えデビューとなっても今のトラジャの関係性はいい意味で変わることなく突き進んでいってくれよな!と、新参者の古のオタクは願わずには居られないんですよ。

 

 

なんか、急にそういう気持ちになってしまったし、そういう気持ちにさせてくれるパフォーマンスだったからさ、この間のトラジャは。本当にハッピーライブウィズユーだった。ありのままのライブタイトルすぎて、度肝を抜かれた。こんなにハッピーライブウィズユーってあるんだなって。本当にハッピーがウィズユーというかウィズミーしてくれてたもんで…。

 

 

だから、この間のトラジャのパフォーマンスをたくさんの人が見ればいいなーと思う。で、それがみんなが望む幸せに繋がりますように。

 

本当に何が言いたいかわかんなくなったけど、松松表紙おめでとう最高に嬉しいってことと、仁亀は実際は最高に仲良しだよおそらくってことを書いて終わります。

オタクってさ~本当にしぶとい生き物だよね~。

 

 

 

 

バックにつくトラジャを初めて見た話

遡れば、好きになった当時のKAT-TUNもまだデビュー前のジュニアだった。 が、正直ジュニアと言っても私が知った時には既に別格感があり、好きーーー!!となった時にはもう、ドラマも出て過去の単独DVDも出て歌番組やバラエティにも出て、という

「ハイハイ、ど新規さんいらっしゃい!はいコレね、最初これ見て最高だから、ハイじゃ次これ見てもっと好きになるから、ハイじゃあ最後はバラエティ見てギャップ落ち出来るシステムになってますんで、はい沼落ち一丁上がり!いってらっしゃーい!」

という天国か、はたまた地獄の始まりかというジェットコースターにいつの間にか乗せられて思う存分叫べる状態だった。

好きになったらちゃんとハマれる一連の流れが予め用意されていた感じで、もっと養分を摂取したいのに供給が足りない、という状態を(仁亀以外で)今まで経験したことがなかった。

だから今、物凄く困っている。

トラジャが見たいのに、トラジャが手に入らない!!!
こっちはもう課金したくて待ち構えてるのに、お金を出せる映像が、ない…!!

もう大好きーー!!となったものの、肝心のパフォーマンスが心ゆくまで見れない、というこの歯痒い状態。いやいや心の友、youtubeがあるじゃん!となるところだが、そういうことではない。

自分が経験したからこそわかる、youtubeは「全く興味がない勢」が沼落ちするには非常に優しいシステムではある。 無料だしね。しかし私のような、すでに沼には完全に落ちている状態の、そこから更に今までの活動をこの目で見たい、バラエティ的な要素は摂取したから次はとにかくバッチバチにパフォーマンスしているところを見たいんじゃ!!! 金なら出す!!というド新規勢は救ってはくれないのです…。
過去の少クラとかね、ガムシャラとかその他もろもろ、なるべく見れるものは見た。 もちろん公式にもパフォーマンス動画はあるので、繰り返し繰り返し繰り返し見ている。

「トラビスジャパン、覚えて帰ってクダさぅい!」

「トラビスジャパン、3曲目の新曲です!」 \来たぞぉぉ〜/

「Next!Travis Japa~n!(めっちゃいい発音のジェシー)」


など、各動画に入っている煽りも一緒に言えるぐらいには勿論見ている。
でもだからこそ辛い!あんなちょっとだけ美味しい味を覚えさせといて、「もっと見たいっしょ?でも現品は発売してないよ〜ん」という鬼のような仕打ち。
そんな殺生な…!と思う。 ハマったのに単独コンサートのDVDがすぐ見れないなんて…というかすぐお金を出せないなんて…完全受注生産、というオタクの普及を邪魔する制度、ただちに撤廃する憲法を作ってください神様。

だって今の私はサバンナにいるライオンなんですよ。おいおいおい!そこはタイガーじゃないんかい!(トラジャギャグ)
すいません、まあいいや、サバンナだから割とカラカラ。 砂漠の中にも餌はあった。でも持ち前の旺盛な食欲ですぐ食べ終わった。 で、食べ終わったあとのエサの味をガムのようにずーっと噛み締めてニヤニヤしている。

でももうずっとハラ減りなのよ、食っても食っても満たされない獣なんだよ。 一個、一個でいい、デカい肉の塊をくれ!
※要約【本当に何でもいいからトラジャだけが出てるメインの公演のDVDを発売してください、というか1つと言わず、映像あるだけすべて出してください】

現在購入できるコンサートDVDと言ったら、トラジャではない誰かのメインの物を買って、どれだけ映るか映らないか分からん状態の、ドキドキが半端ないDVDを購入するしかない状態。全財産を握りしめて博打に挑むカイジと一緒。

うーーーん、始めての経験。

メインに興味がないのにお金を出す、という行為を私は人生で1度もしたことがない。 正直惜しい、そのままの意味でお金が惜しいというよりも、同じ金額を払うのであればもっとダイレクトにトラジャに貢献したい。
私が料金を支払ったのはメインのこのグループではなく、Travis Japanという最高のグループが出てるからなんですよ滝沢副社長…いや未来の社長殿!!(ごますり)すぐにデビューさせた方が絶対に身のためですよ!!と一言物申せるシステムであれば一瞬の迷いもなく購入するが、当たり前にそんな有難いシステムはない。

 

いやでもめちゃくちゃ見たい。 見たいが正直KAT-TUNとトラジャ以外に興味がないし、これで何かまた中途半端にトラジャを摂取してしまったら、またしても私は味見コーナーでニヤニヤしたまま立ち尽くす切ないライオンに… いやでも…
いやというか!そもそも何でトラジャはKAT-TUNのバックに付いてくれないのか!采配者は誰なんだよ!という、葛藤しつつバックにつけるつけないの判断をする見知らぬ人を恨み出すという、お得意の身勝手さを発揮していたところ。

先週なんとキスマイがyoutubeで過去のDVDを無料公開する、という奇跡が起きた。私の気持ち、滝沢副社長はガン無視だったが、何故かいきなりキスマイが察知してくれたようで、本当にキスマイに感謝した。

カツンのバックで直属の後輩、というイメージから何年も抜け出せてない、なんなら自分はカツンでも無いのにキスマイに対しては上から目線の先輩ヅラをしてしまう古いオタクだった自分…もう彼らは立派な先輩グループだったのですね…(今更何をとお思いでしょうが、カツン担は割とこの状態の人多いのでは…?)

まあそんな感じでめちゃくちゃワクワクしながらキスマイのFREE HUGS!見始めたんですが、本当にちょっと我慢できない、言いたいことがある。

 


〜再生開始〜

あ!ちょ、いま!いまの瞬間カメラ切り替えないで!ちょ、また!おい!ちょ、そこじゃなくて後ろ!しめちゃんがいま可愛い顔して踊ってるでしょうが!!はい、次出てる、全員出てるからもうカメラこの引きの位置でずっと固定で!ダンスが最高……、動くなやカメラ!ちょ!ちが、カメラ!アップにしないで、いまちゃかちゃんの足捌きが、おいーーー!!!!!もーー!!次いないじゃーーーん、 とか思ってたら出た!!はいそのまま、はい可愛い、ちょ、エロ!ー…!!!最高の瞬間きたからカメラ待って、待っ…!、待っ… はーーーー出た?!ーーーー出ない!?ーーーー出る!!ーー出ないーーーー出たああああーーーーー出ないーー出ru?ーー出ーー出ーー出ーー…



〜fin〜

 


忙しいよ。
走ってないのにめっちゃ息切れする。

なんなのこの忙しさ、目が幾つあろうとも絶対に賄えない情報量。 全然集中して見れないんですけど。いやこれマジで…? え、こんなこんな、こんな目の瞬発力試されるん…?

今回は無料で見れて、しかもニカちゃん(トラジャでいうところのにぃに)なんて全員バックにつけてくれる神様みたいなことしてくれてるし、そもそもバックなのにトラジャだけ途中から衣装早変わりしたり、それ以外にもめちゃくちゃ特別感ある。
トラジャを少しでも目立たせてあげたい、という心意気、めちゃくちゃ感じる。 普段からトラジャを可愛いがってるんだなって凄いわかる。

そして勿論トラジャは最高に可愛いしダンスはキレキレだしパフォーマンスは最高にカッコいい。はじめて見る衣装に興奮し、あらそんな表情もするのね、という時々エロも挟んでくれる。本当にどうもありがとう。

だからね、神様キスマイ様ありがとうございます以外の感想を述べるなよ、と言われそうなんですけど、ただ本当に忙しさにビックリしてしまった。「バックだけをずっと見る」というはじめての経験がちょっと衝撃すぎて言わずにはいられなかった。

冷静に考えてみたらトラジャへの入りがyoutubeだったもんで、ずっとトラジャ7人がメインで何かをする姿しかほとんど知らなかった。パフォーマンスもトラジャだけ出てるものを見ていた。どの瞬間もトラジャしか映って無かった。

当たり前だけど、今更気づいた。

ジャニーズJr.の基本である「バックをつとめる」というところを私は一度もちゃんと見たことがなかったということに…!

自分でもほんとに驚いた。
え??トラジャってバックにつくの?!
だってトラジャはメインであんなに輝ける人材なのに?!え?ちゃかちゃんのダンスがバックだと?!え?7人みんな、あんなカッコいいパフォーマンスするのにまじで?松倉くん歌わないの?!まじでこれ、主役にしないの?!ずっと後ろなん?!??!!??

いや、キラキラしすぎててバックで大丈夫…??バックになってます…??

お気付きかと思いますが、好きになったらモンスターペアレンツになる、そういう気質です。

いや~でもそういうことをね、何だか本当に、新鮮に思ってしまったんですよ。Mステでバックについてる映像とかは何個か見たし、KAT-TUNのまつくとちゃかちゃんとか、そういうちょいちょい出てる感じは見てても、トラジャ全員で本編ずっとバックについている、というのは無かったんだよね。だから本当に、新鮮に驚いてしまったのです。驚いたし、何回もいうけど全然集中して見れない…!!改めて単独ではなくバックをメインで見るという行為の衝撃といったら。居るのに見切れる、見たいところで切り替わる、結構ストレスが溜まるな…

 

正直に言う、今までカツンコンのDVDを見ていた時は、そこジュニアじゃなくてカツン映してよ〜!ジュニア映さなくてもいいじゃ〜ん!こっちは一瞬だってカツンの挙動を見逃したくないのよ〜!なんつってブーブー文句を言っていた。

本当にいま土下座をしたいと思う。

一瞬だって見逃したくない、という気持ちの切羽詰まり具合が比じゃない。 逆にほんの一瞬のためにお金を出してDVDを買ってカツンの売り上げになってくれていたであろうキスマイやエビさん、その他大勢のジュニア担がいたのだな…という顔も知らぬ数々のジャニーズJr.廃人の先輩方にはじめてちゃんと想いを馳せた。 みんなThank Youじゃん…

 

そら私も昔はカツンがキンキのバックをつとめている映像などを色々漁って見て、「イヤ〜バックのカツンも最高ですな」とかは思っていた。メインとは違う良さがあるよね〜と。でも今思うと、メインがきちんと供給されていたからこその心の余裕というか、言うなれば貴族の遊びのようなものというか…見ている時の気持ちが全然違う。

そしてこのFREE HUGS!、いろいろ調べたらトラジャがバックについたコンサートの中では扱いが良くてよく映る!という評判のもの。マジか…いやでもそりゃそうか、たしかにバックとしての扱いはめちゃくちゃいいもんね。

わかってる、贅沢言っちゃいかん。

トラジャは最高だったじゃないか!

わかってる、わかってるんだ、いやいやでも!でもでも!


もっと心ゆくまでトラジャだけが見たいよーーー!!

それだけなんだよーうおーーん!!(サバンナの中心でライオンが愛を叫び泣いています)

だからちゃんと言っておきたい、キスマイがどうこうじゃない。(当たり前ですが)
そうではなく、トラジャのみのカメラアングルバージョンを今すぐ発売してほしい。発売してほしいし、発売するなら1人1台と更に定点カメラ4台の合計11バージョンで、初回限定特典Aはメンバーそれぞれのモーニングルーティンを、初回限定特典Bには各会場のトラジャパフォーマンスと挨拶のまとめ集を付けて、通常版はコンサートのオリジナルフォトブックでお願いします。
欲望だけはスラスラ出てくる。

それにしても長年のジュニア担の方々は何年もこの状態だと思うと、本当に凄い。 嫌味とかではない。 おそらく心に積んでるエンジンが違う。
だってある一定の人気を集めて特別感がある今現在のトラジャの扱いで、こんなに驚いてウダウダ言っている女がここにいるのに。特にお前がウダウダ言い過ぎといわれりゃそうなんですけど、でもこれを、まだ今より全然人気じゃないチビッコの時からずっと…?!まじっすか?!中丸雄一をいきなり降臨させてしまうぐらいの衝撃。

すでに心が鍛えられすぎてて「ジュニアなんだからそれが普通なんですが?」という猛者が沢山おられるんでしょうが、はっきり言っときます、普通じゃない。マジでマジで凄い。そのガッツと心の強さと目の良さを活かして野鳥の会に入ってほしい、絶対に活躍できる。

最初のブログでも書いたんですが、私はずっとKAT-TUNしか興味がなくて、ジャニーズで初めてKAT-TUN以外にこんなにも好きになったのがトラジャなんですよ。なのでその、他のグループへの興味の無さっていうのがダイレクトに響いているだけというか、その傾向が顕著すぎる故のストレスなのか、それとも割とこういうタイプの人も多いけど別に表だって言わないだけなのか?

それとも色々なジャニーズが好きでトラジャがバックだと2倍楽しめる!むしろバックにつけてくれて有難い!という方の方が大多数なのか?

それともジュニアを好きになったらこの状況に段々と慣れていくものなのか?はたまた私の好きという気持ちがまだまだ足りないだけなのか?

 

いやいやウダウダ言わずにひとまず出てるの全部買っちまえよラクになるぜ?という意見もそりゃあるだろうし、私もそう思ってはいるんですよ。で、見たらハチャメチャに興奮することもわかっている。肝心なところで見切れてしまうストレスを感じつつも、そりゃまだ見ぬトラジャの姿を見たら野鳥の会の幹部を目指して頑張ってしまうし、興奮して叫び声を上げて自分が野鳥になってしまう可能性が高い。


ただ恐らく、見たらまた同じことを思ってしまう。なんでトラジャが主役じゃないのかと。
モンペ×盲目のダブルコンボを絶対にキメてしまう…!!!!

なんなら沼にズブズブな新規ハイの状態なのにこういうことを考えてしまう傲慢なタイプはJr.を応援することが向いてないのでは…?とまで考え始めた。情緒不安定、という言葉がこんなにもしっくりくる状態もめずらしい。
またしても躁鬱状態でトラジャを愛でてしまった…

目も忙しいし、気持ちも忙しい。ずっと応援している人からしたらこの状況で文句言うなよと鼻で笑われそうですね…なんかすいません。

 

まあね、とか言ってね、急に思い立って一週間後にはすべて購入しているそういう情緒が良くわからんような女でもあるので、あの時の感情なんだったんだ…?ってなってる可能性も高いんですけど!

というかもし「これは何も考えずに見てみろよ、飛ぶぞ?」という相席食堂の長州力ばりにおススメのトラジャがバックで出てるDVDがあったら教えて頂きたいです…! 松松ならサマパラがいい、のかな…?でもトラジャ全体となるとちょっと分からないもんで…いや買う気満々やないか、という…

素顔4の8.8のは見てるんだけどさ…当たり前に凄い良いパフォーマンスなんだけどさ、当時の事をまったく知らない癖にモンペなもんで、見ると何かゴチャゴチャ考えて切なくなってしまうので…なんも考えずトラジャを摂取したい…

そういう気持ちのまま、今日もトラジャを見て、好きだなーー!!!と思うし、トラジャって絶対にメインが似合うなーーー!!!って勝手に思ってる。

 

だから明日のソーシャルディスタンスコンサート(勝手にそう呼んでる)本当に楽しみ!!!!! トラジャがちゃんとメインで映る有り難さをより噛み締めて見よう。

 

ド新規が語るトラジャメンバー紹介

トラジャのメンバー紹介します。ただひとつ言っときたいのが、勝手にメンバー紹介がしたい!という気持ちを抑えきれず溢れるパッションのままに書き始めたところ、本当に勝手なことを言っている、紹介になってるんだか何だかわからんものが出来てしまいました。

再度繰り返しときます、私はトラジャを好きになって2か月です。いやそんな奴が何を知っとんねん…と思うでしょう。安心して下さい、自分が一番思っています。

なので、詳しい性格とか今までの歴史とかね、そういうのはどうしても知らない部分が多い。そりゃそうだ、2か月て。なので、そういうちゃんとしたのは他の素晴らしいトラジャ担の方々が作成されているので、私はただの主観でメンバーの好きなところを紹介します。

知識はYouTubeと、見れるだけ見た過去の雑誌と映像、とらまる(トラジャのWeb連載)のみ。本当に主観です!突如トラジャに狂ったド新規の戯言です。各該当担の方は怒らない約束をしてくれる人だけ見てほしい。こんなんじゃない!と思ったら怒らず、逆に教えてほしいです。情報に飢えているので…

少しでもトラジャに興味を持ってくれる人が居たらいいな!石は投げないで!

 

まずはリーダータイガー!

あだ名は「ちゃかちゃん」

宮近 海斗(みやちか かいと)くんです!

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はい、ここでいきなり補足すると、タイガー=虎=トラ。トラジャのトラを虎にして英語でtigerにして、それをUnique Tigersというメンバー紹介の曲にしています。その中でそれぞれの個性を「~tiger」という形で当てはめてて、ちゃかちゃんはリーダーだからリーダータイガーで…

んもう!日本語ムツカシイよ!伝わる…?伝わってない人は最初にこれ見てください。

 


Travis Japan「Unique Tigers」(AUSTIN MAHONE Japan Tour 2019@横浜アリーナ)

 

で、ちゃかちゃんね!いやー、ちゃかちゃん!知ってた知ってた!トラジャ知る前から唯一知ってた人。ちょいちょいドラマで見てたし、そういや私「少年たち」(最高のトンチキ映画)見に行ってたから、出てたし!トラジャを知る前は「物凄い二重幅だな」という目の造形を鮮明に覚えていた女です。こわっ。

今はね、「笑った顔がふにゃっとして可愛い、踊っている時の無双感がとても良い」です。外見でいうと。いやこの宮近くん、なんといっても中身がいい!2か月でもバリバリ伝わる中身の良さ。

知るとびっくり、精神年齢が恐らく2500歳です。

仙人レベルの徳の高さなのに自らジャニーズをやって下さっているのです(合掌)色んな媒体見てるとメンバーとか周りを本当によく見てるなと思うし、1番びっくりしたのは、スノストが同時デビューって決まった時の心境を話している時の言葉なんだけど、

―「トラビスジャパンだけ取り残されたように見えると思う。残酷だなって。でもその残酷さもエンターテイメントになるしドラマになる」―

 

 いやこれ言える…?その真っ只中にいる人に、これ言えます…?震えたよ、ビックリした。でも精神年齢が2500歳だったら恐らく言える。デーモン小暮(自称 紀元前98038年11月10日生まれ)の精神的な後継者に勝手に認定しました。

…勝手にデーモンに認定したあとにちょっと急に真面目な話をするんですけど、私は上記のこの発言を聞いてトラジャを応援しようと思ったと言っても過言じゃないんですよ。今までどんな環境でどんな経験をすれば22歳でこの発言が出るのかとても興味が湧いて、こういう人がいるグル―プの今後を見てみたいなと思ったんだよ。あとRide On Timeの悔し涙を流している姿もとても良かった。良かったというのは、あれ本気じゃないと出ない涙だから、その心意気が見れたことが良かった、とても心にグッときた。

 ーーー真面目な話終了ーーー

あと私は血液型の性格診断とかはイマイチ信用してないんですが、兄妹構成は割と性格が出るなと思っていて。ちゃかちゃんが4人兄妹の3番目というのを知って、「わかるーーーー!知らなかったのにめちゃくちゃ知ってるーーーー!」と叫びました。あの調整力と空気の読み方はまさに!という感じ。全体の調和を重んじる最高のリーダー!

YouTubeの企画でもボソっという一言に外れなし!センスのあるツッコミもお手の物!メンバーもみ~んなちゃかちゃんが大好き。わかるわかる、性別とか年齢とか飛び越えてあんな人がそばにいたら老若男女みんな好きになるよね。老人は孫にしたくなるし、若者は将来ちゃかちゃんを子供にしたいし、男性は友達になりたいし、女性はオタクになる(私)そういう全人類が好感を持つ男。

あとダンスがめtっちゃっちゃtたや上手い!!!!!文字変換も出来なくさせるくらい上手い。トラジャはみんな上手いけど、特に目を惹く上手さ。リズム感ゼロの自分ですら分かるほどのダンスセンス。総合的に尊敬しかない。

 

ちゃかちゃんのダンスセンスが一目でわかる動画↓(真ん中のキャップの人だよ!)


Travis Japan【ダンス動画】Happy Groovy (dance ver.)

 

 

ハイ次!スウィートタイガー!

あだ名は「しめちゃん」

七五三掛 龍也(しめかけ りゅうや)くんです!

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スウィートという名の通り、グループ内のいわゆる姫ポジといえばいいのか。でもなんか想像していた感じと違って姫ポジという割に花よ蝶よと扱われてはおらず、可愛いからって贔屓もされておらず、別に何も許されてないのが面白いところ。

しめちゃんに関してはもうね、ありきたりで申し訳ないんですが、可愛いんです。いやいや可愛いとかには騙されないぞ!あざといなんてすぐ見抜くからな!馬鹿にするなよ!と思っているそこのあなた。認識した1秒後に「きゃわいいねーーーー!!!」と叫ばざるをえないほどの強力な「可愛い」を持つ男です。

もちろん外見も可愛いし、もともと滲み出る可愛さもあるんだけど、天性のものというよりは努力で可愛いを作り上げてる感じがとても愛おしい。しめちゃんの前髪が崩れないのは有名。絶対死守。前髪崩されたら凄い怒る。カメラ映りめっちゃ気にする。

考えてみた、なんでこんなに前髪気にするかって。

プロ意識の表れ、それは勿論そう、でも恐らくそれだけじゃない。これはもう完全な憶測ですけど、恐らくしめちゃんは周りが言うほど自分では可愛くないと思っているのでは?これ矛盾してるかもしれないけど、「ビジュアル担当です♡」「かわいい担当です♡」って言うけど本気では思ってなさそうというか、自分を紹介する一番わかりやすい記号として「かわいい」を使っているというかね。

YouTube見てると本来の性格はそこまで可愛い寄りではなさそうなのに物凄い努力と根性と「こうすればみんな喜んでくれる」というサービス精神でもって「かわいい」を全力でしてくれてる感じ。いや愛しさの塊かって。

はっきり言っておくが、しめちゃんはしめちゃんが思っているよりも1000倍可愛いからな!!!!!

かと思えば努力では賄えない天然さも持ち合わせていて、YouTube内でも数々の天然ぶりを発揮。割とぶっとんでいて周りが困惑しているのに当の本人はニコニコしている。

クソっっ!かわいい…!

最近ではトリニクって何の肉?などのクイズ番組で力をいかんなく発揮されています。トラジャ内では贔屓されてないけど、トリニクにはめっちゃ贔屓されてる。

あとね、しめちゃんの面白いところは常に全力で取り組んでいるところ。姫ポジのイメージする「何もできなくても許されるんだにゃん」とか、逆にけだるげな雰囲気とか一切なし!おっとりしてるけど、イメージとは裏腹にYouTubeの企画でも人一倍真面目に取り組み、参加しなくていいところまで何故か参加し、全力ゆえ負けると人一倍悔しがっている。面白かわいい。あと、しめちゃんは多分凄い優しい。急に普通のこと言うわ。優しいし可愛いからみんなしめちゃんが大好き。

 

しめちゃんの可愛さと話術が発揮されている個人的に好きな回↓


Travis Japan【衝撃事件の真相】厳選トークで思い出&プラベ話も!

 

ハイ次!ペットタイガー!

あだ名は「うみんちゅ」

中村 海人(なかむら かいと)くんです!

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ペットという名の通り、「ヒモキャラ」です。最初はびっくりした。アイドルなのにペット兼ヒモを自認する男。どういうこと…?そんな、こちらとしてはペットとか大好きだけど、あなたの方から打診してくる…?と思った。そりゃファンはお金を払っているので全体の大枠で言ったらヒモっちゃヒモなのか…?でもそんな、いきなり現実的なことおっしゃる…?とか戸惑いを隠せなかった。

当たり前にそういうことではない。

ジワジワ分かってきた。いつもニコニコしているタイプではないのに、誰かの発言には人一倍笑っている。何も気にしてないようでさりげなくフォローしている。自らガンガン前に行くタイプではないけど存在感がないわけじゃない。

アイドルという職業なのに、なんかこの人自分よりも他の人を輝かせようと思っているのでは…?と思わせる発言や行動をたまにしている。意識してやっているのか、本来そういう性格なのかは不明だけど。

顔可愛いけど何も考えてなさそうで好き放題やってるけど魅力がありますニャン★みたいな、そういうペットじゃない。ペットキャラという割に、自由人だけど破天荒ではないし、ちゃんと空気は読んでいる。気分屋だけど結構繊細らしい(本人談)

疲れて帰ってきたら分かりやすく慰めてはくれないけど黙って好きなアイス買いに行ってくれて、そんで簡単にすり寄ってこないけど気を許したらめっちゃ懐いてきて、居てくれたら自分が嬉しいから家にいてほしい、と思わせるタイプ。まあ思わせるって言うか勝手に思ってんですが。

トラジャ歴2か月のド素人にまでそう思わせるのがまさにペットタイガーたる所以なのか…?

つまり割とガチで飼いたいタイプの方のペット、と思ったけどあんなもん家にいたら緊張して全然くつろげないわ、うみんちゅごめんな、すぐ出ていって欲しい。どの立場の女が、という。

イタズラ好きのからかい上手で(しめちゃんの前髪をいつも崩そうと果敢にトライする唯一の男)天性の「女、惹きつけます」感もあって、なんか憎めないな~という印象。本人は恐らくしめちゃん同様「ヒモキャラ」を意識的にちゃんと全うしようとしているけど、でも意外とそこじゃなく、本人が意識してなさそうな部分が魅力なのかなと。

そういう部分に気づくとダメですね。最初はあんまり気にしてなかったのに、気づいたら見ちゃってんだよね、うみんちゅ。…うみんちゅて。こんなにも沖縄感ない海人に初めて出会ったわ。

 

うみんちゅ、うみんちゅ!!!!と思った回↓


Travis Japan【胸キュン選手権】激怒な彼女をなだめてみる

 

ハイ次!ブレインタイガー!

あだ名は「のえさん」

川島 如恵留(かわしま のえる)くんです!

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ブレインという名に恥じない青学卒で宅建資格保持者。本人は望んでないでしょうが就活に鬼強い。

最初は名前のキラキラネーム感と本人の真面目一直線とのギャップにビックリした。印象だけで言えば「川島金次郎」とかそういう、後ろに本を背負って真面目に登校している二宮金次郎の2代目といわれてもおかしくないぐらいの真面目さと賢さ。なのに貴族感あふれる顔立ちと佇まいから、「如恵留」以外の名前がしっくりこないぐらい似合っていることに気づく。成長を見越していた親御さんは凄い。

ちゃんとした説明と言えばノエル!きちんとしたコメントと言えばノエル!アクロバットもトランポリンも何でもこなすノエル!最初は真面目で一生懸命で完璧超人!というイメージだった。ところがどっこい知れば知るほど、この人多分クソめんどくさくてクソ泥臭くてクソ負けず嫌いなのでは…?と思う。そのギャップに気づいてからとても好きになった。

外見は一番シュッとしててキリっとしてハーフっぽいのに、変な意味じゃなく意外と一番ザ・日本人というか、「友情・努力・勝利」みたいな、実は少年ジャンプの信念のもとに生きている感じがする。でもそれがあんま伝わらなくて主人公じゃなくてなぜか悪役の方のラスボスにされちゃう切なさも同時に感じている。ごめんね、なんでだろ…?本人は聖母なのに…

完璧超人に見えるまで果てしない努力をしすぎてて、最近ではもう努力が面白い方向に向いている珍しいタイプ(彼は自らメンバーのステマ動画を作って流しています)

そしてあのSっぽい外見からは想像できないほど、めちゃくちゃファンの気持ちを慮っている。めちゃくちゃこちらの反応を気にしているし、めちゃくちゃこっち気遣ってくれるし、なんならすべてのファンの魂を救ってくれようとしている。

イエス・キリストなのか…?

いやいや、いいよ!こっちは勝手に好きにならせて頂いている身なので、好きなようにアイドルを全うしてほしい、と思わずにいられない。

全人類がノエルになったら多分戦争なくなる…いや逆に戦争になる。みんなが崇拝してしまって宗教戦争が起こるけど、得意の華麗なアクロバットを披露し地球をまとめます!!

NO WAR!!!!!

これが深夜テンションですね、もう訳が分からなくなってきた。

 

ノエルさんが楽しそうで嬉しい回。先輩のモノマネがうまい↓


Travis Japan【私は誰ジャニーズ?】全力でなりきりまSHOW!

 

ハイ次!コメディータイガー!

あだ名は「しーくん」

吉澤 閑也(よしざわ しずや)くんです!

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正直に言う。最初はあんまり目に入らなかった。なんでかって顔が丸顔で少年すぎるんだもの…なんだその理由って感じですが、私はニンジンのように顎が尖っていて出来れば歯がガチャガチャな男が好きなので…。

中2のような顔×体しっかりタイプで、アイドル界の大谷翔平かと思った。ギャグも頑張って披露してくれるんだけど、コメディータイガーという名前のおちゃらけ感よりも「職場の先輩の旦那」みたいな良い人感が出すぎてて、コメディー…??と思っていた。

でもね!!そこなのよ!!私が最初に感じなかったところを全うする所に良さがある!メンバーも言ってますが恐らくシズヤは元々穏やかで優しくて元祖コメディーっていうキャラじゃない(素でコメディータイガーってジェシーみたいな人でしょ)最初はCOOL売りしてたらしいし。いやCOOLも違うだろとは思うが。

でも役割としてコメディーを全力でやりきろうとするその心意気と期待に応えようとする健気さが「職場の先輩の旦那」感なんだと気づいた。

BBQでめっちゃ肉焼いてくれたし率先して盛り上げようとしてくれたけど、そういやあの人一体誰だったの…?って不意に2日後思い出してこちらがニッコリ笑顔になる。

なんなら「部活の部長」「時間外の配達でも笑顔でやりきる佐川急便の配達員」「嫌な上司の説教から助けてくれる先輩」でもいい。共通点はみんながやりたがらない役回りを率先してやるってこと。しかも押し付けがましくない。これみんな好きなやつ。

優しさ故に色々受け止めすぎて傷つくこともあると思うけど、それを乗り越えていける強さがあるからオチ担当になれるんだろうね…はいこれ全部憶測です。

うみんちゅ(中村海人くんのことだよ)とはまた別のジャンルで家にいてくれたら嬉しいタイプ。何度も言う、BBQでめっちゃ肉焼いてくれるし、片付けの時は「皿洗いまでが仕事ですからお気になさらず…」とか言う。絶対。

なのにまさかのトラジャ内の振付師というギャップを持ち、努力×センス×スキル=最高の振付を考案。皿洗いから振付まで手広いフォローが半端ない男。手広いフォローといえば、メンバーのことも手広くフォローしており、モーニングコールから心のケアまで何でもバッチ来いという、父性の擬人化。シズヤ、もし私が来世でジャニーズJrになれたら必ず同じグループに居てくれな…!

トラジャ担がしーくんはリアコ♡っていう理由が2か月間でとてもよくわかったよ。期間短いな、本当に分かってんのかとお思いでしょうね…

(補足:リアコという単語を初めて調べました…シズヤのおかげだよ…!)

 

振付師としてのセンス爆発してる回↓


Travis Japan【童謡で踊ってみた】みんなが知ってるあの曲に本気ダンス!

 

 

ハイ次!セクシータイガー!

あだ名は「げんげん」

松田元太(まつだ げんた)くんです!

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Q. セクシー担当の最年少!?え!そんな美味しいポジションがこの世にあるんですか?

A. あるんです!!!!!!

セクシー担当の最年少、というポジショニングが最高すぎて1人Q&Aコーナーを開催してしまった。とにかくオスとしての魅力が溢れ出ていて、まさに動物界でいったらタイガー!!

しかもいっぱいいるタイガーの中でも地位が上のほうで、逆にメスのタイガーがいつも食料とか持ってきてくれるのよ。でも元太は喜びつつも、「ありがとね!でも食料とかは俺が取ってくるから!それが男の役目でしょ?家でゆっくりしてて!」とか言って自ら狩りに出て、すんごいデカい肉の塊取って帰ってくる。で、絶対独り占めとかしない。ちゃんと平等にみんなに分け与える。それを見て、またメスタイガーみんな虜になる。そういう男です。

何の話ですか?

ちょっと人間の話に戻しますが、私は人に対して勝ち負けをつける人が好きじゃないんですよ。勝ち負けつけられるほどお前は出来た人間なのか?とか思うタイプの拗らせ方をしてるんです。

しかしあえて言わせてほしい。

松田元太、圧倒的に人間として「勝っている」。何に勝っているのかとか、メンバーと比べてどうこうじゃない。相対評価ではなく、絶対評価で圧勝している。

発言や行動が俗に言う陽キャそのものなんですけど、でも本人はそういう括りを全然気にしてなさそうで、ただ明るくて愛があるからみんなに好かれるっていう。ハワイ諸島のような眩しさと明るさ。ハワイという概念を一人で体現できる日本で唯一の男。

でもハワイだからって能天気という訳ではない。(実際のハワイも別にそういう訳じゃないが)愛されキャラのおばかちゃんではあるけど、それは漢字とか物を知らないってだけで、人間的なバカではない、メンバーと接している所を見るとむしろ賢いんじゃ…?と感じる。

1番好きなエピソードは、【昔、松倉君がイタズラで他のジュニアに勝手に自分の携帯からクラスメイトの女の子に「好きです」的なメールを送られて、勝手に振られた感じになった】というのが過去にあったというもので…いや松倉不憫すぎるだろ…

それに対して元太がはっきり「そういうの良くないと思う」と言ってくれた、というやつ。惚れてまうやろ~!!昔の美少女時代(最初見た時、腰抜かした)から根っこは変わらない、いいこ。

結果、松松(松倉・松田はトラジャ唯一のシンメだよ)は最高だなという話ですね。

だからどっちかというと正直私はセクシーはあまり感じておらず(セクシー判定に異常に厳しいカツンオタクなもんで)裏表なくてカラっとした良い男だな!すくすくまっすぐ育てよ!という感じ。

 

げんげんの愛されっぷりをとくとご覧ください↓


Travis Japan【祝!松田元太】21歳にサプライズレター!

 

 

ハイ最後!ついに来ましたピュアタイガー!

あだ名は「まつく」

松倉 海斗(まつくら かいと)くんです!

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はーーーーーーーーーーー好き!!!!!すごく好きーーー!!!どう考えても好きーーーーーーー!!!

オタクって往々にしてこういうとこあるよね、本当に好きになったら語彙力無くす感じ。なんでだ、なんでこんな私の心をかき乱してくる…?!

歌が上手い、作詞作曲する、ギター弾ける、ダンスうまい、変なキャラに成り切れる、面白い、あと変なキャラに成り切れる。松倉海斗、とりあえず一言でまとめるなら「天才」なんですよ。

それは天性の才能で運よく生きてるという意味じゃなくて、いろんなことを精一杯努力して、行き着いた結果がすべて才能になってるという感じです。そうなれる器に天性のものを感じる。そういう「天才」なんですよね!

いま、オタク特有の早口で喋っています。自分でも何を言っているのかあんまわかってない。

ピュアタイガーの名の通り、繊細で真面目でピュアを自認。実際そうなんだろうけど、自分で繊細と言える人は恐らく繊細な部分はありつつも意外と打たれ強い部分もある人が多い印象なので、ピュアタイガーとして芸能界を強く駆け抜けていけるなって安心していますよ(祖母からの手紙)

はい、という感じでね、色々書いたけどここから私の本音を書く。いや今まで書いたことも本当なんだけど、私が魅力に感じているのはこういう部分も勿論ですけど、面白人間というかもう、総合的な人間力的な部分なので…

まずピュアといえばね、知れば知るほどなんていうか発言に凄い童貞感あるんだよ。お前、本音の1つ目がそれかというアレですけど、急に申し訳ない。たまらなく興奮する。童貞を喜んでしまう、そういう性癖を持っています。

でもほんと発言がまさか…?もしかしてピュアってそういう意味…?みたいなことを過去現在、繰り返し言っている。ループアンドループ。そりゃ勿論違うでしょうけど、ツイッターで名前のあとスペース入れただけでサジェストに出てきた。めちゃくちゃみんな童貞を疑ってた。死ぬほど笑った。

「松倉=童貞の概念的なものです、事実はどうでもいいんです」

とか言ってる人も居て共感しかなかった。童貞の概念的なもの、というパワーワード。それ以来、松倉担はみんな同じ性癖の持ち主なんだな~と思っています。(濡れ衣

  あとは笑顔が可愛いんだよね、結局。笑顔がBABYなんですよ。【第1回 ジャニーズ事務所内「赤ちゃんみたいだね」って言われている選手権】がオリンピックと共に開催された場合、かなり上位を争うと思う。たった2か月間の情報収集の結果だけど、過去~現在にかけて先輩からもメンバーからもめっちゃ言われている。(そしてその松倉君が赤ちゃんぽいと言っているのが宮近君なんですが、こちらにしてみりゃ2人ともBIG BABY)

で、昔の映像を見てぶっとんだ。

松倉海斗、まじで本当にずーっと赤子なのである。(中学生くらい↓)

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はーーーーーー可愛い、天使。過去の映像を見て、100回は余裕で言ってる。

でもここからが大事なとこなんですが、おそらくもう「かわいい」を聞き飽きてるんですよ、彼は。だってこの写真見てよ、どうみたって天使ですからね。かわいいなんて言葉、生まれてからずっと言われてすでに飽きてる。なんなら嫌気が差してる可能性まである。

その結果、自らを「かわいいキャラ」には絶対にしないし(面白さが勝って出来ないってのもあるが)、ビジュアルを気にしてんだか気にしてないんだか良くわかんないときあるし、率先してかわいいとは真逆に全力疾走し始める。で、走った結果が最高に面白いから凄い。

松倉君の面白さで一番好きなところは何といっても人を巻き込まず・人を傷つけず自分だけで完結しようとする所で、なんなら変な空気になったり誰かがスベりそうになったら自ら飛び込んで助けにいって笑いをかっさらう所。隣で待機していたライフセーバーも驚きの瞬発力。シビレル…!こういう場面を見るたびにとても良い子だな、と面白みのないごく普通の感想を抱いてしまう。

見た目もどんどん可愛いから遠ざけて「かっこいいに行きたい」(本人談)という意思を感じるから、前髪あげて化粧でキリっとさせていることも多い。アイライン命!昔のGALの精神を勝手に令和へと受け継いでいる男。

まつく無理すんなよ…可愛いな…あと成長とともに顎がsoロングになってるから男らしくなってるよ大丈夫だよ…顎の尖がりフェチにはたまらないです…

私の悪い癖なんですが、好感を持てば持つほどDisってしまうので、顎とか輪郭関係の言葉はすべて愛情表現の裏返しだと思っていただければ幸い。あとね、まだ松倉君の話しますけど、ちょっと我慢できずにまだしちゃうんですけど、もともと亀ちゃんとか真面目なトンチキボーイに弱い私にドンピシャでハマる、令和版・真面目トンチキボーイ(亀ちゃんは昭和です)

真面目がゆえの面白さというか、なんかこう何にでもまっすぐ取り組んでいる間に鳥にフン落とされてそうな面白さっていうか、これね、最初はあまり目立つ感じでもないし一見全然わからないんだよ。

でも知れば知るほど「おもしれー男」すぎるんだよね松倉海斗。このおもしれー男の部分はある程度YouTubeとかアイランドTVを見ないとわからないからな…ちゃかちゃん(再度言います、宮近君のあだ名です)の面白さはすぐ分かるけど、まつく説明しずらいな…と思っていたけど、一番分かりやすい動画があるので、まずはこれを見てください。これはちょっとだけ伝わる気がする(お分かりでしょう、ステマです)

 


Travis Japan【鬼が内緒の鬼ごっこ】鬼は誰!?メンバー全員で疑心暗鬼に!

これを見て私は「見つけた!この不思議な男を愛す」と決めました。決めてから、色んな映像見るたびにね、本当に変な人だな(最高)って毎回思っています。可愛いとかカッコいいとかも勿論思うけど、それよりもまず「本当に変だな」と思っている。

は~好き~

でね、そんな感じで面白人間かと思ってたら、歌はうまいしダンスも上手いしパフォーマンス力が高いというギャップを持ち合わせているというね。

は~好き~

息を吐くレベルでつい告白してしまう。そうそう、上に貼った鬼ごっこの回は、メンバー自身も自分たちの性格がよく出ているとお墨付きの動画なので最高ですよ!私の主観に満ちた紹介後にぜひ見てみてください。紹介文がまったく参考にならないということがお分かり頂けたかと思います。

 

以上、私的トラビスジャパンの紹介でした。

いやこれやっぱ紹介って言うと語弊があるな、紹介というか全部主観なのでほとんど嘘っていうか、実際の人物像とは思わないでほしい…人それぞれだから!感じ方は!人には人の乳酸菌!

あ!あと最後にこれだけは言っておきたいんですが、言い忘れてました。私しめちゃんとシズヤにだけ優しいって言葉を使いましたが、

勘違いしないで頂きたい!!!!!!!

トラジャは全員がハチャメチャに優しいんですよ。まるで優しいのは2人だけみたいな扱いをした自分を今、とても恥じています。よくYouTubeのコメントとかで、「Travis平和japan」って書かれているのを見るんですが、まさにそれ。NO WARの精神を全員が持ってるもんで、トラジャが行ってればおそらくベルリンの壁もすぐ崩壊したと思います。

繰り返しますね。トラジャってね、実はね、ちょっとビックリするぐらいみんなすんごい可愛くて良い子なんです…ゴメンナサイネ…?可愛いし良い子なのにダンスがうまくてほんとにゴメンナサイネ…?

 

はいはいみんな言うよね、そりゃ好きになったグループのことはさ、みんな言いがちなのよ、

仲いいんだよーって

めっちゃ良い子だよーって

うちらの推し最強だよねーって

分かってる分かってる。

 

でもね、分かった上で言うわ。

 

普通の良い子がレベル100だとしたら、トラジャってレベル100億なんですよね…ハァァ~~~~申し訳ない、もうケタがね、全然違うんすよね…

 だからといって良い子=面白みがない、ということではないところ。大事なポイントです。良い子だから、変に卑下しない。お互い凄い助け合ってんのよ。

 とかこういうこと書くとさ、「いやこんぐらいで良い子とかチャンチャラおかしいぜ、私の担当のグループの方が絶対良いし!」という輩がワラワラ出てくるでしょう。

 

うるせえ!!トラジャのYouTube全部10回ずつ見てから出直してこいや!!!!!(煽りステマ

 

以上、主観に満ち満ちたTravis Japanの紹介でした。

 

 

KAT-TUN担がTravis Japanにハマった話

ハマってしまった…いや、ハマらせて頂きありがとうございますというべきかもしれない。KAT-TUNのオタクとして生きてきたこの約14年(!14年!?いやウソみたいだな)
私はジャニーズのオタク、というよりはKAT-TUNのオタク兼、未だに仁亀を探し彷徨う何度殺しても生き返る死なないタイプの妖怪だと自負していた。

そしてなんかちょっと変なプライドを持っていたというか、「ジャニーズが好きなわけじゃなくてKAT-TUNが好きなんだ」という気持ちでいた。
それは他のグループを馬鹿にしているとか、ましてやジャニーズ事務所は嫌いとかそういうことでは無くて(たびたびクソが!とは思う)本当にただただ単純にKAT-TUN以外にまったく興味がなく、興味がないから曲も知らないし、普段の活動も知らない。
名前はもちろんわかるし、一般の方に比べたらそりゃ知っているだろうけど、ヲタバレしてる人に「ジャニーズ好きなんでしょ?手越についてどう思う?」とか聞かれたら「正直どうでもいい」という感想しかないし、「いやジャニーズが好きというかですね、私はKAT-TUNだけが…」と真顔で語り始めて、向こうに「正直どうでもいい」という顔を何度されたか分からないくらいにKAT-TUN以外に興味がなかった。

 

なかった、という過去形。


なぜ過去形か。

 

そう!!なぜならば!真実はいつも一つ!!
KAT-TUN以外にも興味を持ってしまったからですね!!!!!!


そしていきなり冒頭に戻るんですけどっていうか前置きが長いんですけど、
私、現在進行形でハマらせていただいてます、Travis Japanに!!
ジャニーズjrのTravis Japanという最高のグループに!!!
はああああああ~もうね、大好き、トラジャ!!!!

コロナの自粛につぐ自粛をHappy Groovyに乗り切らせてくれてありがとうトラジャ!!(Happy Groovyという心躍る曲がトラジャにあります。ちょいちょいステマしていきます)


Travis Japan 「Happy Groovy」(「ジャニーズJr.祭り 2018」単独LIVE in 横浜アリーナ)



ワシは今、猛烈にトラジャの話がしたいんじゃ!!!!!!
これノブ言ってくれ、アメトーークTravis Japan大好き芸人とかで。
そういう気持ちをもうどうにも処理できなくなり、ブログを書いてしまいました。
感情が限界超えて抑えきれなくなったら文字にするタイプだった、そういうタイプのオタクだったのすっかり忘れてた。だってKAT-TUN以来初めてで…文字にしたくなったのは…

いや、なんでこんな推せるグループを今まで秘密にしてたのか世界よ!
世界よっていうか、もっと目につくような感じで私の視界に入れといてくれ事務所よ!
と、思ってたら何とまあ昔KAT-TUNのバックについていたこともあるらしい。
画像見たら亀ちゃんとまつく(松倉海斗くんです、私の激推しです!!)という私にとって奇跡の2人が一緒にダンスをしている映像があった。

かっっっっわいい!!

1回見て、え!?かっわいいって5度見くらいした。嘘、20回は余裕で見てる。どっちも目に入れたい。だって目に入れても痛くないからネ!!かっわいいね~!!!!!!

 

 

最近、ほぼそういう感情で生きています。
まあね、だからまあ知らないのは興味がなさすぎた自分のせいなんだけど。
いやー本当に興味ゼロだったし、俄然ノーマークだったし、絶対ハマらないしハマったらもう最後だと思ってた、ジャニーズJr。
だからもうハマった今、最後だよね、地図でいうと北海道の最北端に居る。もうとうとう行き着いちゃいましたかと。ここにハマったら抜け出せる気がしないし、不幸の始まりだなっていう。
不幸というのは、変な意味じゃなく「今後が全く分からない」という、その1点のみで言ってます。
そりゃデビューしても今後がわからないのは同じだけどさ!はいこれKAT-TUNオタクが言うんだから間違いない。こういう自虐ネタとして言えるぐらいになるまで何度泣いたか分からんわ!チクショウめ!大麻だけはやめとけ!
まあ今はKAT-TUNに限らずデビューしても辞めちゃう人も多いし、いっそ強制的に終身雇用制度を適用してくれという身勝手すぎるオタクの欲望をぶつけたくなるし、なんとも言えない部分はあるけど、それでもやっぱりデビュー組とジュニアには大きな隔たりがあると思う。
デビューという、このメンバーでずっと居てくれるしいきなり居なくなることもないんだ、という安心感はjrと比べ物にならない。そのあと抜けてしまうことになってもね!!やっぱり全然違う。


だから私はさ、今のトラジャでデビューするところがね、見たいのよ・・・。


こういう、jrを応援すると、急にセンチメンタルになったりすることも知った。
めちゃくちゃ楽しんでYouTube見てる最中とかに(…いつ解体してもおかしくないんだよな…)という心の声が急に湧き出てきて、躁鬱状態でトラジャを愛でてる時がある。
Lock Lock聴きながら意気揚々とコブシ回して笑ってんのに心で少し涙してる時ある。
恐らく気がどうかしている。感情がマジで忙しい。
でもトラジャ好きのみんな!みんなもそうだろ?!な!
問いかけてみても、これを読むかもしれない人に恐らくトラジャ担一人もいないであろう。
(ちなみにLock Lockという気持ちがブチあがる曲があります。ステマです)


Travis Japan「Lock Lock」(Summer Paradise 2018 in TOKYO DOME CITY HALL)




そういう日々です。
トラジャのおかげで毎日楽しいし、トラジャを知れたことがコロナ自粛で唯一良かったことかもしれん。
いやだってこんな転げ落ちるようにハマったの、絶対YouTubeを無限に見れる時間があったからだし。というかそもそもの話、私今年の2月くらいまでトラジャのトの字も知らんし。トどころかTの字すらカスってないし。
え!?2月?!!?え、自分でびっくりする、どどどどっどどdo新規やないか。


好きになったキッカケはね、という唐突にキッカケの話します。
キッカケはまず、1月にSixTonesのコンサートに行ったところから始まります。
SixTonesという存在は知ってた。そりゃそう、こちとらKAT-TUNヲタだからな、田中家の一員がいるという時点で知らないはずがない。兄(JOKER)と一緒にライブ出てた小さかった樹がこんなにも大きくなって…というKAT-TUN担なら1度は誰でもなる一億総叔母さん状態ではあった。
コンサートも楽しめたし(というかこれカツンコン来たかな?というセトリだったし)
そのあと何気なく見たストのYouTubeがハチャメチャに面白くて、一時期ストばっか見てた。パッションの赴くままに友達と鑑賞会もした。CDも買ったしこれは本気でハマるかも…?というところまで来たけど、ストはみんなで居るところが最高に面白くて、全員まんべんなく好感度が高いというか、個人にハマるところまでいかず。

グループに1人「この人!」というのが無いと私はドップリ浸かれないんだな…ということを学んだ、そういう時期でしたね…時期でしたっていうか、ほんの3か月前なんだけど…

で、そのあとお決まりのようにスノに移行。え!?こっちもハチャメチャに面白い…!いまのジュニアどうなっとんじゃ…という気持ちに。(この時点で両方デビューはしてんですけど撮影当時はジュニアだから)
スノも大好きになったけど、やはりストと同じく「この人!」というのが無く、ハマるまでいかず。学んだことを生かしていますね…

で、いやこれジュニア舐めてたわ!面白すぎる、他のも見てみよ!という気持ちのままに、次は美 少年へと足を踏み入れました。
そこで私は発見してしまったのです。

 

りゅがたん、という天使を…

 

もう一度言う。

 

りゅがたん、という天使を…


りゅがたん=佐藤龍我くん(17歳)のことです。
書いてて恐ろしいよ、もう普通に犯罪なんですよ。年の差が凄い。
現役男子高校生を「りゅがたん」と呼ぶ30代の女。怖い。どう考えても怖い。
身勝手だけど男女逆だったらめちゃくちゃ引いてる。普通に考えたら刑務所一歩手前。
普通だったらね!!でもアイドルだから!一般の男子高校生を愛でているワケじゃないしさ、アイドルってそこがいいところだから!
そういう誰に言うわけでもない言い訳をしながら鼻息荒く食い入るように見て、りゅがたん以外にもみんな顔が良いし、かわいいし、いやこれは売れる…!という匂いしかしない圧倒的な推せるグループに出会った感があった。
更に言うならスノストで出会えなかった「この人!」を見つけたし(りゅがたん)
カツンオタクの仲間にも散々言った。

天使、見つけちまったぞと。

で、そっから見まくったよ、美 少年を。美と少年の間にスペースを入れることも知ったよ。美 少年というグループ所属の美少年達がキャッキャしてる映像をニヤニヤ眺めるという、いよいよ来ちまった感にドキドキしながらすべて見た。
みんな天使かと思ったよ。
マジで可愛いな~課金したいな~推せるわ~と何回も思った。

で、そのあとですよ。ここからが本題。
人が転げ落ちるようにハマっていった経緯を書いてたら、キッカケ話に熱が入ってしまった。ようやく本題です!

まあこの時点で自粛期間中なんですよ。
自粛期間中の、この暇を持て余したジャニーズjr廃人と化した私が次に取る行動はもう、「美 少年も見終わったし、次はTravis Japanというグループでも見てみっか~」になるに決まってるでしょ。いきなりエクササイズ動画とかを見るわけがない。
ジャニーズjr廃人を舐めるなよ!!!

そう思いながら軽く考えて見た結果!!私は発見してしまったのです…!!

 


松倉海斗という天使を…

 

もう一度言う。

 

松倉海斗という天使…
いや、そのようなトンチキボーイを…


いやーーもうね、この短期間で見つかりすぎなんですよ。天使を何人発見すれば気が済むのか。発見の速度が鬼のように早いし、心変わりが早い。自分でも承知!
でも、それは今のjrが最高だから悪いよね。天使製造しすぎ問題。魅力ありすぎ問題。
3か月前までジャニーズjrに全く興味がなかった女がこうなるんだから、今のjrたち、ほんと凄いですよ奥さん…(ステマしています)


で、この松倉君の魅力ね!!これ書き始めたらもうマジで1万字くらい必要だから、このあふれるパッションのままに、次はトラジャメンバーの紹介がしたいな…と思っているのでそこで書きたい。いやもう勝手にやれよということはわかってる。
わかってるけど、絶対に絶対に誰彼構わず無理やり見せたい!!!
とんだ迷惑。でも特にKAT-TUN担に見てほしい~。


何でかって、私も分かってるんですよ、トラジャはKAT-TUNを好きになる層には刺さるタイプではないだろうってことを。
だって、おそらく対極に居る。グループのカラー的なもので言ったら。特にカツン6人時代が最高にハマる人は恐らくトラジャにはいかない。そういう要素全然ない。

・仲良し売りとかしない、でも息があったバッチバチにかっこいいパフォーマンスする。
・振りは揃わないし、逆に揃わないけど個性があって魅力的。

↑このようにKAT-TUNの好きな要素は多々あれど、すでに上記2点だけでもすでに対極に居る。トラジャは仲良しなのを隠そうともしないし、振りが綺麗に揃うところが一番の売りだし。トラジャはそこがいいとこなんだけど。
ビジュアルで言ってもKAT-TUNは年齢の割に大人っぽくて、「カッコイイ」がハマるグループ。というか単純に顔のクオリティがめちゃくちゃ高いんだわ!6人時代なんて今でも歴代グループ最強だと思ってるし!…、KAT-TUNの顔の話になると饒舌になっちまうよ…。


対してトラジャは年齢の割に若く見えるメンバーが多いし、どっちかと言えば「かわいい」童顔多いし背も低め。みんな赤子のようです。本気で言ってます。
そういうグループのカラーというか、売りも容姿もわりと真逆だな…と思うわけです。
だからさ、トラジャの紹介をすることで少しでもトラジャに注目してほしいというかさ、好きになってほしいし、あわよくばトラジャの為にYouTube回してほしいし…(急に率直な願いを伝える

というか普通にどっちも好きな人と友達になりたいというそれだけなんだよね。
結構もう勝手にトラジャ担の方のツイッターフォローしまくってるけど、カツンと兼任してる人、あんま見たことないし。勿論いらっしゃるとは思うけど、絶対数が少ない感じがすごい伝わってくる。
嵐とかジャンプとかキスマイと兼任はよく見る。でもまあそれは良くわかるよ。雰囲気とか、トラジャがバックについてたとかあるだろうし。でもさ~…
というか私もなんでこんなに好きになってしまったのか、よくわかんないんだよね!
でも好きになるってそういうことだろ?!


だって本来好きになるタイプのグループじゃないんだよ。
もし今好きなるとしたら絶対にSixTonesでしょ、と自分でも思う。

雰囲気とかイメージとかどう考えてもKAT-TUNが好きな人が好きになるのはどっちでしょう?ってアンケート取ったら、恐らく100人中100人がストだと答える。私も答える。田中家の人々が居る居ないにかかわらず。
(まあでも別にストもイメージが近いだけで、知れば知るほどKAT-TUNと違うなって思うんだけど。どちらも違う魅力があるという良い意味で。)


「このギスギスしてる感じなのに実は仲が悪いわけじゃない…ヒリヒリするぜ…」などと思い、そういうKAT-TUNが好きだった。「仲良し売りとか興味ないわ…嘘くさいでしょ、そういうのは供給いらない、自分で探しますし…」とか思っていた。というかKAT-TUNに対してはずっと思っている。今の3人の空気感はとても良いし好きだけど。
あとはオラオラ感というかね、ギラギラ感というか。

こちとらコンサート中に「声出さねーと命はねーからな!」って油断すると殺される環境で育ったし。骨が折れるまでClap your Handsさせられるし。(最高)

で、そういう部分に魅力を感じる人間にとって、トラジャの売りはあまり刺さらないだろうなって分かってるんだよ。違いはよく分かるし。
だって声出さなくてもトラジャは絶対命を狙ってこないだろう。まあそもそも狙ってくる方が頭おかしいんだけど!
トラジャは声出せなかったらむしろ風邪ひいたの?つって心配しながら布団敷いて看病してくれそうな環境である。それはそれでイメージが合ってるかは不明だけど。

そう、どう考えても刺さるハズがないのに、なぜか私は刺さってしまったんだよ!
トラジャがみんなでキャッキャしてるの見ると「神に感謝…!」と思うし、仲良しエピソードを聞くと「ありがたき幸せ…!」と思ってしまう。むしろ仲良しエピソードを求めて夜な夜なツイッターを徘徊してしまう。昔の私はどこへ行ってしまったのか。
ちょっと理由考えてみたときにさ、それだけトラジャに魅力がある、というのも勿論なんだけど。おそらく普通に年を取ったんだと思う。身も蓋もないが。

正直20代前半だったらトラジャの福利厚生バッチリ感よりも、保険なんてクソくらえだぜ!みたいな、やっぱり声出さないと命狙われるぐらいのギリギリ感にときめいてしまってたと思う。

でも今はさ、雰囲気がいいって大事だなって。
変に擦れてる感じもなく、真面目に、全員で夢に向かって頑張っているところを隠すことなく出すって大事だなと。キラキラしているな~と思っちゃったんだよね。
これはもちろんKAT-TUNがそうじゃなかったという訳ではなく(むしろギラギラ)、そして他のJrのグループがキラキラしていないというわけでも勿論なく(むしろキラッキラ)、私にはそうだったというだけです。


まあそんな訳で、りゅがたん推し!美 少年推し!と決めた途端に現れたダークホース。
それがTravis Japanだったわけです。
正直、ビジュアルだけで言ったら美 少年の方が好きかもしれない。特にりゅがたんの顔なんてもう、好きに決まってる。
でもね、なんでだろ、気が付いたら美 少年よりもトラジャの更新を楽しみにしている自分がいた。なんでだろっていうか、トラジャはスルメなんですよ。噛めば噛むほどなんか凄い味出てくる。知れば知るほど好きになる。で、好きになったらすべてが良く見える。

だって例えばさ、他のJrはみんなこの自粛中アイランドTVで質問コーナーとかをやってんのに、トラジャは急に「オリジナルキャラリレー」という独自に開発されたキャラを紹介する聞いたこともないリレーを見事完走していたんですよ…(最高)
そういう、あなたたちからその味出ます?!っていうスルメなんだよ。ゲラゲラ笑える感じというよりは、なんかしみじみ面白い男達だなと思ってしまう。
更にYouTubeで人となりを知ったあとに、トラジャの今までの歴史とか松松の歴史とかそういうの知ったらダメだった。すんごい深い沼だった。未だに底が見えない。

以上、これが3月下旬~現在までの話。
そういう経緯でいま、例に漏れずガンギマリの笑顔で沼にハマっています!!!

 

最後に、KAT-TUN担に刺さりそうな1曲をステマしておきます。


Travis Japan「VOLCANO」(AUSTIN MAHONE Japan Tour 2019@横浜アリーナ)

 

余談ですが先日、まったく行く予定も無く存在すら知らなかったトラジャのコンサートグッズを無事購入しました。